会長挨拶
「藤の会」は、立教女学院のすべての保護者と教職員の方々との連絡を密にする組織として昭和16年に設立され、今日に至っています。
“立教女学院は一つの家族”という理念のもと、現在では小学校・中学校・高等学校の全ての保護者と教職員の惜しみない奉仕の精神に支えられ、子どもたちのために活動しています。
会員の皆様に、素晴らしい伝統が受け継がれている藤の会の活動にご協力いただく目的で、このホームページは運用されています。活動の報告や活動の予定などの最新の情報を提供し、会員の皆様が参加しやすい環境となりますよう心がけてまいりたいと思います。藤の会会員同士がしっかりと連携し、家族のような信頼関係を築くことは、立教女学院の教育環境の充実や子どもたちの安全確保にも重要な意味をもっています。
私も2018年度より藤の会の会長に就任させて頂きました。今後も、これまでの伝統をしっかりと受け継ぎ、学校と藤の会の結びつきをさらに強固なものとし、立教女学院と子どもたちの輝かしい未来へ向けて歩んでいきたいと考えております。より一層充実した藤の会活動を行うため、多くの会員の皆さまのご意見やご要望をお待ちしております。これからも藤の会の活動にご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
藤の会会長
常盤 肇
名誉会長挨拶
広田勝一前院長から引き継ぎ、新院長に就任した斎藤英樹です。と、かしこまってご挨拶するよりは、天使園の斎藤です、と申し上げた方が皆様にご理解いただけるでしょうか。
「藤の会だより」103号に「天使園での二年」とお別れの文を載せていただいたのですが、奇しくもこのような形で立教女学院に残ることになりました。院長は藤の会の名誉会長を任命されるそうです。微力ながら立教女学院のため、そして藤の会のためにお仕えしようと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
「娘のために」とおっしゃって学院のためにお働きくださる皆さんのお働きをこの2年間、目の当たりにしてきました。陰に陽にその働きが学院を支えてくださっています。創始者のウイリアムズ主教は「道を伝えて己を伝えず」とそのお働きが称される方ですが、皆さんのお働きも同じように立教女学院の精神を具現してくださっています。改めて感謝申し上げます。そしてどうぞこれからもよろしくお願いいたします。
藤の会名誉会長
立教女学院院長 斎藤英樹
会則
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組織図

委員会紹介
藤の会の事業活動を行うために「委員会」が作られています。各々の委員会は、「常任幹事」によって構成されます。したがって、常任幹事は、いずれかの委員会に所属することになります。委員会の種類は、次の通りです。各々、委員会ごとに委員長・副委員長を選びます。
1. 修養親睦委員会
この委員会は、文字通り会員相互の親睦と修養に関する事業を担当します。講演会、鑑賞会、旅行会などの企画とその実施が役目になります。
2. 奉仕委員会
この委員会は、老人ホーム訪問、養護施設の援助や藤の会慈善バザーなどの事業を行います。
3. 広報委員会
この委員会は「藤の会だより」という会報の編集発刊を行います。発刊の回数は年間2回です。印刷などは、専門の印刷所にお願いしていますから、編集の仕事が未経験の方でも委員を務めることができます。